フェラーリ 348TB エアコンシステム作動不良点検修理を行いました。
点検結果、エアコンメインフューズBOX及びリレーが焼損していた為、エアコンリレー2個並びにフューズBOX(接点容量の多いマキシフューズに変更)の交換を行いました。
その他、エアコンシステム各配線中継コネクター(室内フューズBOX裏部等)の点検も行いました。
修理後、エアコンシステム全負荷状態での電流値の測定及び各中継コネクターの熱の持ちようを確認して作業完了!(以前に、エアコンコンプレッサーは修理済みなので、フューズ容量許容範囲内でした。)