BMW 320 以下の不良箇所修理作業を行いました。
1、チェックランプ点灯&エンジン不調(アイドル&加速不良状態)
点検修理 ( テスター診断にてミスファイヤー検知確認。
IGコイル&プラグ入れ替えテスト&各シリンダー内部点検
カーボン堆積状態、白煙吐出&中間マフラーの濡れ&
エンジン停止状態での排ガス測定等へてインジェクター
不良を確認。 全インジェクター交換&調整値入力
全スパークプラグ交換を実施。 因みに走行距離
3万KM代で一度、全インジェクター&イグニッション
コイル&スパークプラグを交換されている車両らしく、
今回10万KM代で2回目のインジェクター&プラグ交換
になります。 )
2、不良部品交換後、エンジン内部カーボン除去添加剤注入施工
インジェクタークリーナーも合わせて注入。( スロットルバルブ
カーボン除去&アイドル回転数変更等も同時に実施。)
3、インパネ内の外気温計が時々じわじわとマイナス表示に変動
後にエアコンコンプレッサー停止 ( これもまた過去2回程、
外気温度センサー交換を実施されていたらしいので、今回は
既存センサー抵抗値測定正常値確認後に中継ユニット入力
側にメーター表示が約20℃になるように擬似抵抗を取付けて
様子をみてもらう事にしました。 )
4、作業終了後のテスト走行中に、ラムダセンサー関連の
エラーがセットされチェックランプが点灯してましたが、
とりあえず普通に走行出来る状態になり、オーナーに
内容を説明し、継続して作業を行うには費用が嵩む為
(特にパーツ代) 後の作業は後日にして一旦納車する
事にしました。
5、後日、ラムダセンサー バンク1センサー1とノックス
センサーの交換を実行。 合わせてバッテリィー
交換&登録も実施。
6、 時々、右フロントドアーロック側作動不良修理
( ドアーロックASSY不良確認、交換 )
BMW 218d 車検点検整備&エラーメッセージ表示
原因点検作業を行いました。
1、車検整備 ( テスター診断&CBS値リセット ブレーキ
オイル、エアーフィルター交換 インジェクタークリーナー
注入等 )
2、エラーメッセージ表示 (販売店の保証継続中の為
テスター診断のみ実施。 ミッションシ内ロック
アップ機構関連エラー確認 )
ポルシェ カイエンS オイル漏れ修理作業を行いました。
1、オイル漏れ度合いが酷かったので漏れ箇所を洗浄して
からのテスト走行後では漏れの確認が出来ず。
一昼夜措いてオイルフィルターハウジングからの
オイル漏れを確認。 ( エンジンオイル&フィルター
ハウジングASSY交換 オイルサービス値リセット)