アルファロメオ 156ツインスパーク オーバーヒート修理作業を行いました。
原因は、ウォーターポンプ水漏れにより起きたオーバーヒートで、E/Gヘッドガスケットが抜けていました。 幸いにしてヘッド、ブロックに歪は無く、ガスケット及びヘッドボルトの交換だけで済みました。
以前にタイミングベルト等は交換したそうですが、その時にウォーターポンプは交換しなかったそうです。(走行5万キロ時、それから約8千キロ走行後) 同時に交換しておけば、この様な事には成らなかったと思います。
主要部品をケチると最終的に余分な出費に成ってしまいます。