マセラティ 3200GT エンジン水温ヒート気味及び右パワーウインドウ異音作動不良の修理を
行いました。 点検結果、エンジン電動ファン高速回路フューズボックス及びフューズ本体焼損、
右パワーウインドウレギュレーター、ギヤー部及び可動軸部ガタツキ曲がり(修理不能)を確認!
電動ファン回路に関しては、パーツ代が高価な為(フューズBOX 10万超)大容量リレーとフューズ
BOXを使用して改造しました。 取り付け後、水温及びファン作動電流を測定して作業完了!
パワーウインドウに関しては、レギュレーターの修理を色々試みましたが、あまりにも状態がひどい為
断念し、新品レギュレーター(9万)に交換しました。 レギュレーター及びウインドウ調整に結構
手間が、かかりました。