マツダ サバンナRX-7 電源ライン廻り修正&フューズBOX内エンジン用フューズ切れ点検修理作業。
1、オーナー自身が電動パワステを加工取付されて、モーターライン配線をイグニッションスイッチ常時電源
ラインに接続されていたので、ライン変更を実施。 ( パワステ作動時MAX約22アンペアー流れていたので
バッテリィーからリレー&フューズを介して新たにパワステ用電源ライン施設。 同時にフュージブルリンク
ホルダー&フュージブルリンク3本、バッテリィーターミナル2個交換、フュージブルリンクホルダー供給
ライン配線&アースライン配線作成取付 )
2、フューズ切れの原因は点火系リーディング側コイルに取付られていたCDIユニット内部ショートに因るもの
だったのでノーマル点火に戻して、再度各部点検調整 ( ディストロビューターバキュームアドバンサー
作動点検、リーデイング及びトレーデイングポイント&ドエルアングル&点火時期調整、全スパークプラグ
交換、排ガス測定&キャブ調整等 エンジン調整中に水温計の動きが悪かったのでセンサー変動抵抗値
測定&ゲージ本体のシュミレーションテスト後、接触不良接続端子部修正 )