ルノー メガーヌ

ルノー メガーヌ       エンジンドライブベルト切れ及びパワステポンプオイル漏れ修理作業を行いました。
 
元々は、ベルトアイドラプーリー破損によるベルト切損でしたが、切損したベルトの一部が、パワステポンプシャフトに絡みつき、ポンプフロントシールを潰し、オイル漏れが発生した状態に成っていました。
フロントシールのパーツ供給も無く、同型ポンプ(中古品)も無かった為、違うエンジンタイプのポンプ(安価な中古品)を購入して、二個一にして組み立て、加工取付を行いました。
 
パワステポンプのプーリーアライメントを出す為、取付位置(取付ブラケット加工)を合わすのが、大変でした。
 
 
イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3
イメージ 4
イメージ 5