アルファロメオ156 V6 エンジン不調点検修理を行いました。(完全にミスファイヤー状態)
先ずは、テスターにて故障履歴及び各データー実測値確認、その後各シリンダー圧縮圧力測定ならびに
コンプレッションリークテストを行いました。 そして4番シリンダー不良を断定!
シリンダーヘッド分解点結果、4番シリンダーEXバルブ破損を確認し(2本の内1本)バルブ2本の
交換を行いました。 過去にも同じ症例が有り、症状が発生した時の条件も同じだった為、根本的な
原因の部分の処置を施し作業完了!