マセラティ 3200 GT アセットコルサ

マセラティ 3200 GT アセットコルサ     E/G不調後エンスト、再始動不良点検修理作業を行いました。
 
1、E/Gシステムのテスター診断後 (重要視するようなエラー無し) 左右バンクのフューエルプレッシャー
  及びポンプ作動電流測定
 
2、各イグニッションコイル&スパークプラグの目視点検 (プラグホール内のオイル溜りがあったので清掃後に
  外部からのシーリングを実施)
 
3、エンジンECU側でクランク角センサー抵抗値を確認後にオシロスコープを接続して波形を監視 (波形が
  乱れだして途絶えた瞬間エンストを確認)
 
4、クランク角センサー交換
 
 
イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3
イメージ 4
イメージ 5
イメージ 6
イメージ 7
イメージ 8
イメージ 9
イメージ 10