マセラティ 3200 GT エンジン不調点検修理及びその他作業を行ないました。
1、何とか走行可能な状態でしたが 時たまエンジンのハンチングが大きく エンジンECU故障履歴にDBW
及びフューエルポンプ関連が有り DBW本体が虫の息状態だったので以下の作業を実施。
A, DBW本体を外注に依頼して修理 (内部修理後、現車に仮付けして最終確認&微調整後本付け)
B, 左右バンクフューエルプレッシャー&ポンプ作動電流測定後 (異常無し) 念の為にポンプリレーを
使用頻度の少ない同じタイプの他のリレーと差し替え取付と左右ポンプフューズを交換。
2、 ハードディスク不良に由るナビ作動不良修理 (修理コストを抑える為に 同じタイプの中古ハードに交換)