ランチア デルタ エボⅡ ワンオーナーで、6年間放置されていた車両の復活作業に取掛かりました。
1、6年間、一度もエンジンを架けていなかったので エンジン本体の点検 (シリンダー内部の内視鏡点検、
各シリンダーリーク測定)
2、フューエルポンプ作動不良の為、ポンプ関連パーツ交換 (ポンプ本体、固定ラバー、インタンクホース、
ユニットガスケット、フィルター等交換)
テンショナー、ウォーターポンプ、ドライブベルト&アイドラプーリー、クーラーベルト&アイドラB/G
カムカバーガスケット、エンジンオイル&フィルター等交換)
ラジエターアッパー&ロアーホース、タービンホース等交換)
5、一通りのパーツ交換が終了した段階で ラジエターを仮組みしてエンジンを掛けました (無事に始動して
調子よくアイドリングしてました。)