UAZ 2206 不良箇所点検修理(出張修理)
作業を行いました。
1、パワステ高圧ホースオイル漏れ修理 ( パーツ現物修理
の為、オーナー宅駐車場で取外して、販売元に修理を
お願いしていたホースが戻ってきたので取付を実施。)
2、チェックエンジンランプ点灯点検 ( 現車にはBOSCH製
ECUが取付らており、以前にテスター診断を行いミスファ
イヤー検知を確認し、スパークプラグを点検。
プラグの焼け方が余り良くなかったので、BRISK製から
NGK製に変更し、スパークプラグ交換を実施。)
3、エンジンルーム画像 ( エンジン本体はロシア製らしく、
ラジエターはアルミ製ラジエターが取付られていました。
センサー類はBOSCH製でイグニッションコイルには
ロシア語が書かれていました。 過去にキャブレター
時代のUAZとLADAを修理した事が有りますが、明ら
かに進化してると思います。)